以前は人が晩年に作った作品や言葉に
強い興味をもっていた。
その方の「年輪(ねんりん)」が
色濃く出ており
老いや病気がある場合
そこに未知なる死が意識されている
と感じたからだ。
他者の年輪(ねんりん)や
死への感覚に触れることで
自分が生きてゆくためのヒントを
得ようとしていたが
今はあらゆる事を
興味本位や他人事ではなく
自分自身と向き合うための材料として
捉えていければと想っている。
それこそ
自=他の、幸せの境地ではなかろうか。
ごめんなさい
ありがとうございます
愛しています
幸せな心を育むエクササイズ