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今日のありがとう

2014年3月2日日曜日

未分類

関わり合い


朝から降りっぷりのいい雪模様だった。春雪は重たくて掻くのはえらいが・・それでもつい、雪と聞くと何かワクワクしてしまっていた。

吹雪く車窓をぼんやり眺めながら普段通り、列車に揺られて街に向かう。務めを終えての帰り道、駅へ向かうと列車は少し遅れがちだった。猛吹雪の荒れ模様、街では珍しいほどの積雪量にもかかわらず、さしたる動揺や混乱も見られない。「みんな落ち着いてるなぁ~」などと妙に感心しながら列車に乗り込む。


街を離れてゆくほどに雪は深くなり、水気たっぷりの重たい雪に辺り一面覆われている。徐々に列車は先に進めなくなった。終着駅まであともう一歩のところで運転を見合わせざるをえない状況となる。やがて「運転再開の見込みが立たない」との車内放送。


「さて・・と・・、“果報は寝て待て”かなぁ」と大欠伸が出た。以前、大嵐により“車中泊した”体験を聞いていたこともあり“まぁ、それもよしかな”と思うと、車内の様子が少々気になった。

急に咳き込み始める人、盛んに読書に投じている風な人、しきりに携帯端末を操る人、アレコレ思い巡らす人。戸惑いや焦燥、やり場のない憤り?半ば諦め?そして一抹の不安、、、と溜息。人々の様々な想いが交錯し、車内の空気は揺れているようだった。

そっと心の中で“ごめんね、ありがとう、愛してる”と呟く。同時に“心おだやかにあれ”と祈るような想い。「ゆったりいきましょうネ」と周囲に囁くように目を瞑った。


既にドアは手動に切り替えられて乗り降り自由、外の冷気に合わせて暖房が強められ、天井と足元より吹き出す温風で車中はぬくぬくだった。おかげさまで。。凍るように冷たかった足指がしっかり温まって、本当にありがたい。


度々「只今、安全確認作業中につき、運転を見合わせています。お急ぎのところご迷惑をお掛けし申し訳ございません」との丁重なアナウンス。

運転再開に臨む職員さんのご尽力が伝わってくる。いかに業務とはいえ。。この猛吹雪。刻々と夜気迫る中、作業に務める人々の姿が浮かび、何だか申し訳なく思う。ごめんなさい。

ただ待っているこの私に出来ることと言えば、せめてもの、平穏を祈ることくらい。


ごめんなさい、ありがとう、愛しています・・・・・・・ひたすら魔法の三言を想う。

                                                                                                                    

  かくして1時間ほど経った頃、「運転を再開します!ご乗車ください」の力強い呼び掛けに、人々は沸き立ち、喜び合った。ホッとひと息、安堵の声。


“えらかったねぇ。。がんばったね。スゴいよぉ。。!”と思わず、敬服する。じんわり涙が込み上げてきた。本当におかげさまでした。ありがとうございます。


下車駅に到着し「長いことお世話になりました」と、車内で数時間運命を共にしたお隣さん同士が、笑顔で交わした挨拶に思わず微笑んでしまう。なんて平和な光景だろう。

いつの間にか。。車内はほのぼのと心温まる社交場になっていた。“人”ってスゴい♪

みんな、ホントにお世話さまでした。それに、お疲れさまです。


外は相変わらず・・どえらい雪模様。ひと駅越え、列車を降りてなおも、このえらい状況はしばし続く。それでも、つかの間に生まれた和みの中に人の真な心、強さや優しさや思いやりに触れ、嬉しかった。たとえ一時のご縁でも、想いを共有し合える大切な仲間。人は皆、今をたくましく生きる、頼もしい“同志”。「人」がとてもいとおしく思えた。


職員さんたち、乗り合わせた人々、ともに係り合い、真な心を尽して下さる人々にただただ。。感謝(合掌)。 みんな、みんな、どうか幸せにありますように。。。♪


*あなたが常に幸せに在るために。。

   宇宙・神界・幽界・現界を造り、運営なさるお方に感謝する

幸せの指針:「善い想念、善い行為のプロファイル」
http://www13.plala.or.jp/meishin-jyuku/heaven/heart-act.html

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人類総幸福化を願って・・

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